7月のトヨタ販売台数
日本自動車販売協会連合会は2022年7月度の車名別新車販売ランキングを発表。ランキングによると、乗用車の首位はトヨタ「ヤリス」。販売台数については乗用車トップ3では、「ヤリス」の1万8679台(前年度比80.5%)に続いて、2位にトヨタ「カローラ」の1万3054台(前年度比141.2%)、3位にトヨタ「ルーミー」の8133台(前年度比54.9%)。
そんな中、新型コロナウイルスの影響や半導体不足などの影響で新車の納期がとんでもなく長くなっているという情報を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
そこで今回はTOYOTA販売台数ランキング1位-10位の車種について納期を調査しました。
7月人気車種の納期
ヤリスは2022年に入り販売台数が昨年に比べて半減しているようです。納期の影響なのか人気の低迷が起こっているのでしょうか。また、今月はランドクルーザーがトップ10にランクインしてきました。アルファードやベルファイヤー、ランドクルーザーは納期が予想できないことから注文停止となっておりました。納期が非常に長くなっており中古での購入がいいのではないでしょうか。リセールバリューや納期のことも考え車選びをするといいのではと思います。

出典
トヨタ https://toyota.jp/news/delivery/
https://www.fukushima-toyota.co.jp/lineup/delivery-date
中古車購入のすすめ
アルファードの納期はガソリン車とハイブリッド車ともに5ヶ月もかかるということで中古で購入しようかとと思う人、高く売れるなら中古で売って新しい車を買おうか考えている人に向けてここから紹介します。
アルファードはいくらで売れるのか、いくらで買えるのかを調査しました。
私も昨年VOXYを中古で買取をお願いしました。この時に相見積もりはしても本気度がないとバレると提示価格は低くされます。相見積もりの前にいくらで売れるかを知っていればなあと思いました。この記事を見て上手く売ることが出来たという方が出てくると嬉しいです。
グーネット買取 複数業者の見積もりを電話なしで
それではどのように中古での買取価格を事前に調査することが出来るのでしょうか。おそらく、多くの人がカーセンサーやズバブーン、ナビクルなどの車種と年式、走行距離を記入したら中古車販売店から電話がかかってくるタイプのサービスを利用されるのではないでしょうか。
私もVOXYを売ろうと思った時に最初に思いついたのはナビクルへの登録でした。しかしながら、電話が来ても見積もり価格は分からないので「お店に来て下さい」や「人を送ります。」といった案内だけで、車を見せたら今ならこの価格です。他の店に行くのなら見積もり価格下げますよと脅されるのがほとんどでした。

車種と年式、走行距離を入れたら電話がかかってきた

コチラは○○買い取りセンターです。
正確なお見積りのため1度お店に車を持って来てくれませんか、それとも人をお送りいたします。

分かりました、お店に伺います。
あ、見積もり価格は教えて貰えないんだ、、、
お店についたら、、、

車を見させて頂きました。
このくらいの価格でいかがでしょうか。当社としては頑張った価格ですよ。
今決めて貰えればこの価格でいいですが、相見積もりを取るんだったら次来たときは
もう少し提示価格は低くなってしまいますよ。。。

う、相見積もり取るのがいいのは知ってるんだけど
今決めないと下がる可能性があったら今決めたほうがいいのかな??
なんだよ、頑張った値段かなんてどうやって分かるんだよ(怒)
そこで、見積もり価格を想定できるサービスがないかなと思い調べてみると
「グーネット買取」は車種と年式、走行距離を入力すれば見積もり価格をすぐに教えてくれるサービスです。

カーネクスト 複数業者とのやり取り不要で高価買取を実現
実際に複数業者とのやりとりは面倒で正直なところ駆け引きは大変です。
グーネットで自分の車の相場が分かったらカーネクストへ電話!
相場を基に希望金額を提示しましょう。例えば+10%や+5万円などです。
また、どんな車も高価買取してくれます。動かなくなった車も、10年以上前のお車や、走行距離が10万キロを超えるお車も大歓迎!様々な販路を有しているため、高価買取が可能です。
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アルファードのリセールバリュー(中古車買取価格)
今回はトヨタの人気車種の一つであるアルファードのリセールバリューをグーネット買取にて調査しました。
今回の検索方法は下記の条件であり、2022年6月12日時点の結果です。
l車種: アルファード
l新車価格: 468万円(オプションなし)
lグレード: 2.5SCパッケージ
l車検: 2023年3月
lリセールバリュー

中古車販売価格
ガリバーフリマはガリバーで見積もり価格を聞いた販売者が自由に値段を決めて販売できるサイトになっています。ガリバーはこのサイトでの取引の10%程度の手数料をもらうことで見積もり価格を出した手間賃と保証をするというものです。
このフリマを見れば見積もり価格を聞いた人たちが設定しているため、実際に提示された金額+20%程度がフリマの価格と考えられます。この価格を見れば同じ車種がいくらなのか想像することが出来るでしょう。
もしグーネット買取とガリバーフリマを使ってみたいという方はコチラより↓
それでは次にガリバーフリマにて上記検索条件に近いものを調査しました。
実際に見てみると5年前までについては

さいごに
各社より新型コロナウイルス等の影響による国内工場の稼働停止と生産計画の見直しについて発表されております。
これは、既にご注文いただいているお客様にも影響があるため、ご契約時点でご案内している納期から遅れが発生する見込みでございます。
なお、本ページに掲載されている納期には、更新日時点での工場の稼働停止・生産計画の見直しによる影響を反映しておりますが、日々状況が変化しており納期が大きく変動する可能性もございます。予めご了承ください。
また、新車購入時から1年に1万キロを走ることを考えるとアルファードの場合
3年でー70万円
5年でー100万円
7年でー200万円
10年でー330万円
というようにリセールバリューは格段に落ちていきます。
車にこだわりがない方は購入価格とリセールバリューの差をもとに購入する事が大事です。
資産形成を改めたいと思う方はリセールバリューを調べてから車の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
6月のトヨタ販売台数
日本自動車販売協会連合会は2022年6月度の車名別新車販売ランキングを発表。ランキングによると、乗用車の首位はトヨタ「ヤリス」。販売台数については乗用車トップ3では、「ヤリス」の1万3100台(前年度比88%)に続いて、2位にトヨタ「カローラ」の9093台(前年度比99%)、3位にトヨタ「ルーミー」の7796台(前年度比54%)。
そんな中、新型コロナウイルスの影響や半導体不足などの影響で新車の納期がとんでもなく長くなっているという情報を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
そこで今回はTOYOTA販売台数ランキング1位-10位の車種について納期を調査しました。
6月の人気車種の納期
ヤリスは2022年に入り販売台数が昨年に比べて半減しているようです。納期の影響なのか人気の低迷が起こっているのでしょうか。また、今月はランドクルーザーがトップ10にランクインしてきました。アルファードやベルファイヤー、ランドクルーザーは納期が予想できないことから注文停止となっておりました。納期が非常に長くなっており中古での購入がいいのではないでしょうか。リセールバリューや納期のことも考え車選びをするといいのではと思います。

出典
トヨタ https://toyota.jp/news/delivery/
https://www.fukushima-toyota.co.jp/lineup/delivery-date
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