新規テーマの研究・開発を始める7 初めての市場・外注調査

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今回で7回目になりました。見たい項目は皆さん違うと思いますのでどんどん続けて参ります。

  • 市場調査とは
  • 市場調査と知財調査の違い
  • まとめ

市場調査とは

市場調査とは主にメーカーなどではなく外部調査会社(ー総研さんなど)にお願いして製品の市場規模、競合他社の動向、顧客の動向、サプライチェーンなどモノを売る際に必要な客観的なデータを得る方法の1つです。

実際に新規テーマがうまくいきますよと主観的に説明するだけではなかなか上長だったりを説得することは難しいので頻繁に使われています。

市場調査の費用はざっくりと100万円を覚悟しておくとよいでしょう。(国内の企業へのインタビューと市場規模、展望についての調査)

市場調査の費用は高額であるため費用対効果を考えてやるかやらないかを決断しましょう。新入社員や2年目の社員であれば外部との話合いだけでも十分良い経験が出来るかなって思うので積極的に使てみるとよいでしょう。

市場調査と知財調査の違い

第5回で書きました知財調査と市場調査の違いは何かをここでは述べていきます。

まず初めに復習として知財調査で分かることが何だったかを書いていくと、、、

  1. 関連製品・技術に注力している企業がどこか特許の数をもとに分析
  2. 提出年月日から現在と過去の注力している度合い
  3. 企業が踏み込めていない領域
  4. 克服したいと掲げている課題

など競合他社がどこになるかが見えてきます。

では逆に知財調査で見えてこないものって何でしょうか。

例えば、、、

  • 製品に求められる仕様(性能)
  • 他社が仮定している市場規模、
  • 製品の採用実績
  • 開発状況(研究/デモ機での生産/量産)
  • コスト、単価
  • 特許調査のマッピングで現れる空きの領域に踏み込まない理由

などなど考え方によって様々なものがあります。ではこれらはどう調べたらよいのでしょうか。

それが市場調査です。市場調査は特許調査と非常に相性がいいと私は思っています。ここに挙げたもの全てを客観的に見たいときに最適です。

まとめ

いかがだったでしょうか。市場調査について理解を深めて頂けていたら幸いです。私は市場調査と特許調査を組み合わせるとかなり説得力のあるものが作れるという感覚でいます。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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