新規テーマの研究・開発を始める8 テーマの選定

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いくつか候補となるような研究・開発テーマが出てきたよってなった時にじゃあどれに注力するのかを決めるのって意外と難しいですよね。この決め方は私も常に悩んでいます。

その方法の1例を今回は紹介したいと思います。

  • テーマを決める時の指標
  • 指標を使ったテーマの選定
  • まとめ

テーマを決める時の指標

技術職で働く人の多くはメーカーに属している方が多いと思うのでその観点から考えていきましょう。

私がよく使う指標は以下の5つです。

  1. 自社製品との整合性
  2. 研究・開発における自社の優位性(希少装置、得意分野)
  3. 客先の整合性
  4. 市場規模
  5. 自分、メンバーのやる気・情熱の度合い

1つ目、2つ目はどこの工場で作るか、新しい工場が必要かなど生産する際の事を考慮する内容です。整合性が高いほど蓄積した技術の応用であったりで低コストでの導入が期待できます。もし整合性が取れないのであれば外注も視野に入れて考える必要が出てきます。外注する際は要素技術が相手企業に奪われないよう細心の配慮が必要です。

3つ目、4つ目は売り方の問題といえるでしょう。付加価値をつけて取引先に販売する事が出来るようになったり、これまで作っていたものの応用先が増えることにもつながるはずです。また、市場規模が大きいに越したことはありませんが、どれだけのシェアが取れるのかも大きな問題になります。美味しいところを取っていくのはシェア1位の企業であることをお忘れなく。

5つ目の情熱・やる気についてはプロジェクトの成功に大きく影響します。情熱をもって取り組めるかどうかによって明らかに仕事の質に違いが出てきます。好きこそものの、、、という言葉があるように本気でやり遂げれるかどうかです。

指標を使ったテーマの選定

例えば、5つの案があったとしましょう。(5つも案があれば優秀だと思います)

まずは、それぞれについて◎、〇、△、×など何でもいいのですが、評価してみましょう。

評価した結果接戦になるものがいくつか出てくるでしょう。接戦になった場合なかなか決め手がなく優柔不断になり前に進めなくなってしまいます。従って、接戦になることを予想して何処に重きをおくか決めるようにしましょう。この考え方はモノ後を論理的に考え決断を下す際にも応用できます。

私の場合は情熱に重きをおいているので迷わず案5を選びます(今回はあまりせってませんね)

このように指標を決め評価していくとスムーズにいくと思います。

まとめ

この考え方はよく聞くことの一つかもしれませんが意外と実践できている人は少ないように思います。あなたも是非試してみてはいかがでしょうか。

以上最後まで読んでいただきありがとうございました。

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