要注意！ペアーズ・タップルで受けた「オンラインカジノ」＆「オンラインサロン」勧誘の手口

誰にも言えなかったんですが、実はペアーズとタップルを使って婚活をしていた時、いろんなトラブルに巻き込まれて大変だったんです。もしあの時、相手の甘い言葉に乗っていたら…いやぁ、吉本の芸人さんたちみたいに「賭博罪」で捕まってたかも！って思うと、ゾッとしましたね。

そこで今回は、私が実際に体験したヤバい勧誘の手口をお伝えしたいと思います。こういうことを知っておけば、トラブルに巻き込まれずに済むし、何より“加害者”になってしまうリスクも減らせますよね。

さらに、トラブルに巻き込まれにくい安全なマッチングアプリ「バチェラーデート」もいくつか紹介します！婚活を楽しみながら、しっかり自分を守りましょう♪

マッチングアプリのトラブル体験談

28歳の男性がマッチングアプリを使って婚活や恋活をしてきたんですが、まあいろいろありました！まずは、誰しも一度は通る（？）サクラアカウントとの遭遇。マッチングはするのに、連絡は一度もこない…「あれ？マッチした意味どこ行った？」ってやつですね。

でもそれだけじゃ終わりませんでした。2025年にはニュースを賑わせた、オンラインカジノの勧誘とか、ぼったくりバー、さらには怪しいオンラインサロンの勧誘まで体験しました。

もう、婚活どころか危険なトラブルだらけで、正直疲れちゃいますよね…。こういったトラブルに巻き込まれないためにも、事前にこういう手口を知っておくことが大事です！

マッチングアプリの登録情報

どんな男性がマッチングアプリで被害に遭いやすいのか、気になりますよね。もしこれを読んで「それ自分じゃん！」って思ったら、ちょっと注意したほうがいいかもしれません。

実は、「狙いの的」になりやすいプロフィールってあるんです。
例えば、以下のような特徴があると要注意かも…！

• 真面目で優しそう（人を疑わなさそうに見える）
• お金持ちアピール（大手企業、年収が高い）
• 寂しそうな雰囲気（「恋人がずっといません」とか「早く結婚したいです」といった文章）

こういうプロフィールだと、悪い人たちに「この人ならうまく誘導できそう」って思われることがあるんです。ちょっとした隙が命取りになることも…。

とはいえ、変に警戒しすぎて楽しめないのも残念ですよね。大事なのは、まず相手の言動をしっかり見極めること！「ん？これ怪しくない？」と思ったら、すぐに距離を取ることが大切です。

マッチングアプリ遍歴

アプリ名 （課金期間）	ペアーズ （3ヶ月）	タップル誕生 （3ヶ月）	バチェラーデート （2ヶ月）
マッチング数	>100人	>100人	9人
出会った人数	3人	4人	9人
サクラアカウント	>10件	>10件	0人
オンラインカジノ	0件	1人	0人
オンラインサロン	1人	2人	0人
ぼったくりバー勧誘	1人	0件	0人

僕もマッチングアプリを使って、いろいろ苦労しました。でも最終的にはバチェラーデートというアプリのおかげで、29歳のときに結婚できたんです！

まず最初に使ったのは、みんなも知っているペアーズやタップル誕生。3ヶ月間登録してみたんですけど、結果は…3ヶ月で3人と会えたくらい。つまり、1ヶ月に1人会えればいい方って感じでした。でもここで問題があって、会った人の半分以上が勧誘目的…。正直、僕にはちょっと合わなかったみたいです。

そんなとき、友人から「バチェラーデートってアプリいいよ！」と紹介してもらって、試しに使ってみました。すると驚いたことに、2ヶ月で9人もの女性と会えたんです！

このアプリ、メッセージのやり取りが不要なんです。そのおかげで、無駄に時間をかけることもなく、しかも変な勧誘も一切なし！ストレスフリーで出会いに集中できましたね。結果的に、そこで運命の人に出会えて結婚まで進んだんです。

もし同じような苦労をしている人がいたら、参考にしてみてください♪

バチェラーデートが安心して使える理由とその仕組み

バチェラーデートは会員登録が完了すればAIがあなたの好みを見抜いてマッチングしてくれます。実際にやったことは「デートに参加する」というボタンを押しただけで待ち合わせの確認以外にはメッセージを送ったり面倒なことは一切してませんよ。

つまり、バチェラーデートは面倒なことは全て取り除いた分、高くなっている。ただ面倒を取り除いた以上に安いアプリにはない価値があって「厳格な審査を通過した人」しか登録できない、「怪しい人は即通報される完璧な仕組み」がある、「異性に対してどう思われているかのフィードバック」までしてくれます。

登録の流れと審査のポイント

ここからは、マッチングアプリを使っているときに遭遇したリアルなトラブルエピソードを紹介していきます。実際に僕も経験したことなので、同じようなことが起きたら「これヤバいかも…！」とすぐ気づけるようになると思いますよ。

タップルに潜むオンラインカジノ（ネズミ講）の勧誘

2025年、テレビやネットニュースで大きく報じられていたのが、吉本芸人がオンラインカジノで賭博罪に問われた事件。当時、多くの人が「マジか!?」とニュースに釘付けになったんじゃないでしょうか。

実はこのオンラインカジノ、マッチングアプリの中でもトラブルの原因になっていたんです。どういうことかというと…

アプリで出会った人から「オンラインカジノやってみない？」と誘われて、興味本位で始めちゃう人が増えたんですね。しかも、誘った側には「カジノに登録してくれてありがとう！」という形で、報酬（お金）が入る仕組みがあったんです。そうした報酬目的の勧誘が2021年頃からじわじわ広がり、最終的には社会問題にまでなりました。

知らないうちにこういった誘いに乗ってしまうと、気づいたときには犯罪に関わっていた…なんてことも。だからこそ、怪しい誘いには注意が必要なんです！

オンラインカジノとは何か

オンラインカジノは、海外で正式に運営されているインターネット上のギャンブルサイトです。スロットやブラックジャック、ポーカーなど、カジノでおなじみのゲームがオンラインで楽しめるというものですね。

ただ、ここで大事なポイントがあります！
海外では合法でも、日本からアクセスしてプレイすると賭博罪に当たるんです。

最近では、ネットやマッチングアプリを通じて「カジノやってみない？」と誘われるケースも増えているので要注意。うっかり誘いに乗ってしまうと、犯罪に巻き込まれるリスクがあります。楽しそうに見えても、日本ではNGだってことをしっかり覚えておきましょう！

タップルでのオンラインカジノ勧誘の流れ

これは、「タップル誕生」で知り合った人から、iWallet（振込システム）とオンラインカジノを組み合わせた怪しいアフィリエイト勧誘を受けたときのお話です。

ある日、Aさんとマッチして普通にメッセージをしていたんですけど、突然こんなメッセージが届いたんです。
「副業ってやってますか？」

SNSを使って簡単にアフィリエイトをして、月3万円くらい楽に稼げるという話でした。「おお、それはちょっと気になるな」と思ってしｓまい、どんな内容か聞いてみると、Aさんが「詳しい話は別の人から説明するよ」と言うんです。後日、詳しい話をするためカフェで待ち合わせすることになりました。

場所は新大久保のカフェ。最初にAさんと軽くおしゃべりをして、しばらくすると“詳しい方”が登場。ここからが本題という流れでした。

オンラインカジノ（victoria games）投資への勧誘内容

その後のカフェでの話は、iWalletとオンラインカジノ（Victoria Gamesなど）を組み合わせた投資プランの勧誘でした。内容をざっくり説明すると、オンラインカジノの「オーナー」になるために約25万円の初期投資が必要とのこと。そのお金は「サーバー代」に充てられるそうです。

さらに、このカジノ投資には2つの収入源があると言われました。

1. 新しいユーザーを募集して、その人が課金した金額の3%が自分に入る。
2. オーナー（25万円を支払う人）を新たに1人紹介すると、報酬として8000円がもらえる。

また、「14日間の試用期間があるから、その間なら初期費用は全額返金されるから安心だよ」と説明されました。

一見まともに見えそうな話ですが、ちょっと調べてみると怖い事実が…。
iWalletもオンラインカジノも、ネットではそれっぽく「安全なサービス」みたいに紹介されていることが多いんです。だから、詳しく知らない人は「これ、信頼できるのかな？」と思ってしまうケースが少なくないんですよね。

ただし、実際には日本国内では違法となる可能性があるため、安易に手を出してしまうと大きなトラブルに巻き込まれる危険があります。
「簡単に儲かる」「すぐ元が取れる」という話には、冷静に注意を払う必要がありますね！です。

勧誘してくる異性の特徴と対策

マッチングアプリを通じてオンラインカジノの勧誘をしている人って、意外と普通の一般的な人が多いんです。彼ら（彼女ら）は、すでに25万円を払ってしまっているから、「なんとかして回収しなきゃ！」っていう切迫感があるんですよね。

私が実際に出会った女性も、正直、新大久保で見かけそうな写真のようなカワイイ女性でした。アイコン写真やメッセージの内容も、しっかりしていて「この人、本気で婚活してるんだろうな」と思わせるもの。だからこそ、相手が勧誘目的だと気づきにくいんです。

こういうケースは本当に厄介です。見た目や最初のやり取りだけでは判断できないので、怪しい話が出てきたら慎重に対応することが大切ですね。

特に、交際人数が0～1人で恋愛にコンプレックスを持っている人は、マッチングアプリでのトラブルに巻き込まれやすいかもしれません。私もそうだったんですが、恋愛経験が少ないと「こんなに話がスムーズに進むなんて！」って嬉しくなっちゃうんですよね。

相手が優しくてノリも良くて、デートの約束もスイスイ決まると、「あれ？ これってもしかして、アプリめっちゃうまくいってる！」って浮かれてしまうんです。すると、相手が言ってくるちょっと怪しい話にも気づきにくくなるんですよ。

だからこそ、恋愛がトントン拍子に進みすぎたときほど、一度冷静になって「これ大丈夫かな？」って考える時間を持つことが大事。アプリを楽しむのはもちろんですが、警戒心も忘れないようにしましょう！

タップルに潜むオンラインサロン勧誘

これは、マッチングアプリ「タップル誕生」で知り合った方から、LHBS（ライフハックビジネススクール）というオンラインサロンに勧誘されたときのお話です。

オンラインサロンとは？

オンラインサロンとは、インターネット上で運営されている会員制のコミュニティのことです。月額料金を支払うことで参加でき、会員同士がオンラインやオフラインで交流したり、情報交換、アイデア共有を行う場になっています。

有名なところだと、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんや、実業家の**堀江貴文さん（ホリエモン）**が運営するオンラインサロンがよく知られていますよね。

サロンによって提供される内容はさまざま。例えば、ビジネスノウハウを学べるものや、趣味やスキルを深めるものなどがあります。メンバー同士が切磋琢磨できる環境を提供している一方で、中にはビジネス目的や勧誘を狙った怪しいサロンも存在するので、注意が必要です！

オンラインサロン（ライフハックビジネススクール）入会勧誘の手口

Bさんとマッチして、普通にメッセージのやり取りをしていたんですが、突然こんな質問が届きました。
「将来の夢がありますか？ 今、何か不満はありますか？」

なんだか深い話になりそうな雰囲気…と思いつつ、将来の目標や現状の悩みについて話し始めました。すると、会話の流れがどんどん「今の不満」や「上手くいっていないこと」にフォーカスされていったんです。

そんな中、Bさんから「zoomでお話ししませんか？」とお誘いが。ちょっと興味があったので、送られてきたzoomの案内に従ってミーティングに参加しました。

最初は普通に楽しく話していたんですが、途中からこんな展開に…。
「今抱えている不満を解決する方法を一緒に考えましょう！」

そこで私の課題や、やりたいことができない理由などを聞き出されました。そして、話の最後に「私の恩師を紹介しますよ」と言われたんです。どうやらその人は、24歳で独立して26歳で会社を経営しているというスゴイ人らしい…。

「私が間に入るので、空いている日を教えてください」と言われ、2日後にBさん、恩師と私の3人でzoomミーティングをすることに。ここまで来ると、なんだか妙な展開に巻き込まれている気がしてきました。

皆さんも、親しくなった相手からこういった誘いが来たときは要注意ですよ！

恩師とのzoomでの対話

この時点で「あれ？Bさんって、恋人を探してるわけじゃないな…」と薄々気づいてはいました。でも、メッセージのやり取りが順調すぎて、正直ちょっと浮かれてしまっていたんですよね。これが良くなかった…。

相談の流れの中で、自分がやっていることを話してみたんです。
例えば、

• 高配当株投資をしていること
• 『金持ち父さん 貧乏父さん』を読んで勉強していること
• ブログ副業を試しているけど、今はあまり儲かっていないこと

でも、これらを全部否定されてしまいました。「それじゃ成功しないよ」みたいに言われて…。

そして最終的には、「我々のオンラインサロン（LHBS：ライフハックビジネススクール）で学んだ方がいいよ！」と勧誘されました。このサロンは、長倉顕太さんという有名な方が立ち上げたもので、どうやらビジネスや成功法則を学べる場らしいです。ちなみに、この方の本を読んでみたら、思ったより内容がしっかりしていて、普通に好きになっちゃいました。

さらに、「次までにこれ見ておいて！」と、YouTubeの動画のURLが送られてきました。軽い気持ちで見てみたら、意外にもすごく興味を引く内容で、正直「これ、ちょっと面白そうかも…」と気になり始めたんです。

こういう巧妙な流れで引き込まれそうになるんだな、と身をもって実感しました。皆さんも、話が盛り上がっている時ほど注意が必要ですよ！

オンラインサロン勧誘に気を付けるべき人

オンラインカジノに引っ掛かりやすい人って、私のように交際人数が0～1人で、恋愛にコンプレックスを持っている場合が多いんです。恋愛経験が少ないと、アプリで話がスムーズに進むと「おお、アプリってこんなに簡単なの！？」って浮かれてしまいがち。でも、こういう“浮かれモード”のときが一番危険なんです。

オンラインサロンの勧誘はさらに巧妙です。心理学を応用していて、1度話を聞いてしまうとつい行動しちゃう仕組みなんですよ。そして、行動した後には「自分は正しい選択をした」と思い込んでしまう現象、いわゆる現状維持バイアスが働くんです。これは新興宗教の勧誘にも似ている手口。だから、すぐに返事をするのはとっても危険。回答には必ず一呼吸おいて冷静に考えることが大事です。

マッチングアプリはあくまで結婚や恋愛を目的とした場であって、ビジネスの話をする場じゃないんです。それを混ぜた時点で、相手には何かしら裏の目的があると考えるべきでしょう。

「この人となら…」なんて甘い気持ちでビジネス勧誘に乗らないように、しっかり自分を守ってくださいね！

ペアーズでぼったくりバーに連れていかれる

マッチングアプリや出会い系サイトを使っていると、ぼったくりバーに巻き込まれるトラブルもあるので注意が必要です。

ぼったくりバーとは？

ぼったくりバーとは、お客さんに対して通常では考えられない法外な料金を請求する悪質なお店のことです。特に、出会い系サイトやマッチングアプリで知り合った相手に連れて行かれて被害に遭うケースが後を絶ちません。

アプリでの出会いに慣れていないと、相手が提案するお店を疑わずについて行ってしまうことがあります。「せっかくのデートだから…」と気を許してしまうと、危険なお店に連れて行かれる可能性があるんです。

ぼったくりバーの勧誘手口

ぼったくりバーに誘われる手口って、大きく分けて2つあると思うんです。

1. 最初のデート場所に設定されるケース
2. デートが盛り上がったあと、「知り合いがやっているバー」などと紹介されて連れて行かれるケース

私の場合は、1つ目のパターンでした。最初から相手が指定した店が、まさかのぼったくりバーだったんです。

デートの待ち合わせ場所に向かう途中、ふと「どんな店なんだろう？」と思ってGoogleマップでお店を検索してみたんです。そしたら、口コミに「ぼったくりバーです」って書かれたレビューが複数出てきてゾッとしました。しかも、土日でも満席にならないからか、予約がいつでも取れるっていう特徴もあるみたいですね。

もう怖くなってしまって、最寄り駅までは行きましたが、「体調が悪い」と理由をつけてドタキャンしました。そしたら、その人から恐ろしいほど連絡が来るように…。怖すぎて、すぐにブロックしました。

マッチングアプリを使うときは、知らないお店に連れて行かれる時点でちょっと警戒した方がいいですね。皆さんも怪しいと思ったら事前にお店の情報をチェックするのをオススメします！

新宿だけではない！全国各地に存在するぼったくりバー

愛知県でペアーズを使っていた私は、正直「ぼったくりバーなんて都市伝説でしょ？ こっちには関係ないよ」って思ってたんです。でも、そんな油断が危なかった…。

気になってニュースを調べてみると、大阪、名古屋、浜松、札幌など、地方都市でもぼったくりバーの被害が結構出ていることがわかりました。ネットで検索すると、そういったトラブルの情報がいくらでも出てくるんです。

「地方だから安心♪」なんて思っていると、思わぬところで足をすくわれるかもしれません。特にマッチングアプリで初対面の相手と会うときは、場所選びに注意しておくことが大切ですよ！

ぼったくりバーを回避するコツ

ぼったくりバーの被害に遭わないためには、デート場所選びがとても大事です。特に、相手が特定のお店や馴染みのないエリアをやたらと強く勧めてくる場合は要注意！

指定されたお店は、必ずネットで口コミやレビューを事前にチェックしましょう。「情報がほとんど出てこない」「怪しい口コミがある」場合は、リスクを避けるためにもそのお店には行かない方が無難です。

また、初デートで「特別なバー」「友人がオーナー」といった高級感のある店を提案してくる場合も要注意。自分がカジュアルなカフェや居酒屋を提案した際、強引に断られるなら警戒した方が良いでしょう。

入店前に料金システムが説明されない店も危険です。曖昧な説明や高額なチャージがある場合は入店を避け、事前に公式サイトやレビューで料金を確認しましょう。

怪しいと思ったときの対策と具体的な行動

オンラインカジノの勧誘に気が付いたら

相手の説明をそのまま信じて契約してしまうのはとても危険です。契約前には、必ず内容をしっかり確認し、契約内容が記載された書面を交付してもらいましょう。この時点で相手は勧誘を辞める可能性が高いです。

また、不審な勧誘を受けた場合は、すぐに契約しないことが大切です。一度冷静になって、友人や消費生活センターに相談するのが安心です。

もし少しでも怪しいと感じたら、きっぱりと断る勇気を持ちましょう。特にマルチ商法などの場合、契約後でも20日以内であればクーリング・オフが可能です。焦らず、冷静な対応を心がけてくださいね！

オンラインサロンの勧誘に気が付いたら

オンラインサロンを始めるときは、契約内容をちゃんと確認することが大切です。たとえば、無料の試用期間があるのか、入会費や月会費がどのくらいかかるのか、そして中途解約ができるのかなど、事前にしっかりチェックしましょう。「気軽に入ってみたけど、後で解約が難しい！」なんてことにならないように注意が必要です。

さらに気をつけてほしいのが、運営者の連絡先です。もし連絡先がSNSのアカウントだけだった場合、アカウントが消されたり、ブロックされると一切連絡が取れなくなる可能性があります。

また、やり取りの記録を残しておくことも超重要です。万が一、トラブルが起きて返金を求める必要が出たとき、証拠になりますからね。チャットやメールの内容はテキスト形式で保存したり、スクショを撮っておきましょう。せっかくのやり取りが消えてしまうと後で困るので、しっかり管理しておくことをおすすめします。

ぼったくりバーに入ってしまったら

もしデート中や飲み会でぼったくりバーに遭遇してしまい、法外な料金を請求されたら、絶対にパニックにならず冷静に対応しましょう！

身に覚えのない料金を請求されたら、まず冷静に料金明細の提示を求めましょう。説明のない追加料金があれば、支払いを拒否して構いません。ただし、飲食した分はきちんと支払いましょう。

もし相手が脅してきて危険を感じたら、クレジットカードで支払い、店を出たあとに警察とカード会社に連絡しましょう。支払い停止が認められる可能性があります。

また、トラブルの証拠を残すことも大切です。スマホで録音や録画をしておけば、警察が動きやすくなります。不当請求に加え、暴行や脅迫があれば刑事事件として立件される場合もあります。

まとめ

マッチングアプリを使うとき、出会いそのものを楽しむ反面、トラブルに巻き込まれるリスクも潜んでいます。例えば、ぼったくりバーに連れて行かれたり、怪しいオンラインカジノやサロンに勧誘されたりするケースが実際にあります。

特に、恋愛経験が少なく、初めての出会いに浮かれてしまうと、冷静な判断が難しくなりがちです。私自身も、甘い誘いに心を揺さぶられた経験があります。

バチェラーデートで結婚しました

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